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博報堂DYメディアパートナーズの調査によると、アスリートのイメージについて29項目にわたり尋ねたところ、総合ランキングのトップは「イチロー」(野球)だった。以下、「浅田真央」(フィギュアスケート)、「石川遼」(ゴルフ)、「高橋大輔」(フィギュアスケート)、「北島康介」(水泳)が続いた。日本人以外のアスリートでは「キム・ヨナ」(フィギュアスケート)が6位にランクインしている。
いよいよ6月11日にサッカーワールドカップ南アフリカ大会が開幕するが、「ワールドカップで注目の日本人アスリート」を聞くと、トップは「中村俊輔」、2位は「本田圭佑」、3位は「川口能活」だった。ケガでスタメン落ちがささやかれる中村俊輔、第3キーパーとして代表に選出された川口能活が、ほかの代表選手より上位にランクインしているようだ。
一方、「ワールドカップで注目の外国人アスリート」を尋ねると、トップはアルゼンチンのストライカー「リオネル・メッシ」、2位は「クリスチアーノ・ロナウド」(ポルトガル)、3位は「カカ」(ブラジル)だった。
インターネットによる調査で、対象は首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)と京阪神圏(京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)に住む15〜69歳の男女600人。調査期間は5月21日から25日。【堀内彰宏】
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